定年後も旅を楽しむために現在のより支出を下げていく。

定年後も夫婦で旅を楽しむために、具体的に私が行っている「支出を下げていく」について
書いてみました。

現在の生活費の中で支出を下げていく。

現在の生活費を把握してますか？
家計簿をしっかり付けている方は、すぐにスタートできますね。
付けていない人は、まず固定費から見直ししてみましょう。

支出には変動費と固定費があります。

毎月決まったお金を払っているもの
ローン、保険、新聞代、お小遣いなどなど・・　固定費。

毎月　その月で変わるもの
食費、光熱費、交通費、ガソリン代など・・・変動費

変動費も下げる必要もありますが、

我が家は家計簿もつけていないため、これから調べて行きます。

まず、固定費の大きなお金から見直しました。　3つの見直し

①家のローン（住宅ローン）見直し

まだまだ　あと残り18年もある。　毎月10万円
3年間は払えるけど　その後15年間は非常に辛い状況だ。

残金1800万もあり　金利2％強でローン組んでいた。
住宅ローンの借り換え　借り換えローン　金利0.6％とか0.8％とか
今、日本はマイナス金利なので、金利が安いです。
多くの銀行でネットでも情報が発信されています。

借り換えは残金と借りる年数で変わってきます。
各銀行の　返済シュミレーション　などで確認してみることを
おすすめします。　だいたいの金額は確認できます。

借り換え手数料も含めて、現在と借り換えとどちらが得か？
検討結果、借り換えした。

借り換えには審査があり、その審査は銀行単位で行わなければならず、
準備する書類もかなりあります。
土日休みの方、
平日手続きになるので　仮審査、本審査、銀行への申し込み　旧銀行の完済処理など
状況によって変わると思いますが、4.5日会社を休む覚悟はしてください。

借り換え銀行を決めてる方は、そこへ仮審査を申し込めば良いのだが
決まっていない人へ。

便利なのが、一括借り換え申し込みが便利です。何行か一度に仮審査が申し込みめます。
こちら　↓　から覗いてみて下さい。

私の場合、毎月9万円くらいになり　毎月1万円　効果。

手続きは非常に面倒くさいが、月1万円は大きい！！
頑張ってみましょう。

②生命保険の見直し

保険は終身保険と特約で医療保険に加入している。　毎月２万円
終身保険は６０歳で払込終了。６０歳以降は特約部分の払込になる。
６０以降特約だけの保険料はいくらか確認すると　１.8万円ってか！

ほとんど特約のお金ではないか！！
特約保証部分は
60歳まで　死亡時3000万円　交通事故ななど　＋500万円
医療保険は入院費、高額医療対応　など
医療保険は８５歳まで更新可能

子供も大学を卒業して　就職したので死亡時にそんな多くもらう必要もなく
終身部分の60歳払込のみを残して解約する。
（死亡時300万円弱のみ）

医療保険は他の保険の安いのに変更　掛け金　毎月8千円
１０年更新で　元気なら年齢関係なく更新できるもの。

生命保険は毎月1万円くらいになり、毎月8千円　効果。

こちらも大きいです。

もっと早く生命保険の見直しは行うべきでした！
生活スタイルに合わせて見直しは非常に大事です。

専門家に相談するのも良いですよね。
下記も便利に利用できますよ。↓

③車の買い替え

私が住んでいる場所は、交通の便が悪く
自家用車がないと、買い物も不便であり、

1500ccの乗用車と2000ccワゴン車　2台保有していた。

12年目から車の税金も高くなる。ってことも分かり、
2000CÇのワゴン車を下取りして、新しい2000ccワゴン車を購入しようとしたが、
そこはグッとこらえて、軽自動車のタントを購入することにした。

65歳まで　1500ccの乗用車と軽自動車タントで頑張ります。

2000ccワゴン車と　軽自動車タントを比較すると
年間12万円以上　維持費が安くなります。　月1万円の効果。

車の購入費はプラスになりましたが、2000ccワゴン車買うよりも100万円位
安くなりました。

６０歳で車を一台にする予定だったが　年金がもらえないので
５年伸びてしまった。ちょっと痛い！！

車が無いのが一番いいのだが・・・。　僻地で辛い！！

65歳からは　1500ccの乗用車を廃車して、
軽自動車タントだけで　維持費をさらに下げる予定です。

1500ccの維持費　年間45万円位かかるので　それが無くなる。毎月37500円位
軽自動車の維持費　年間35万円位は（毎月29200円位）　痛いけど僻地なので覚悟です。

予定は10年くらいで　車の運転もやめようと思っています。
75歳からは　年間35万円位　なくなる予定です。毎月29200円位

75歳くらいまでは健康で生きたいとなーと。

①～③で　65歳まで、固定費が　毎月28千円の効果です。

65歳から　さらに年間45万円（毎月37500円）下げることができます。

これで65歳まで8年間　2,688,000円貯めることが可能になりました。

実質、車購入2,000,000円かかりましたので　688,000円ですけどねー。

車を売る時は、車の下取りは非常に損です。
車買取にて一括見積もり。一番高いところに売る。
なぜ　金額が違うのか？　それは買取会社が求めている車が違うから
求める車だと　高く値段を付けてくれます。

下記　↓　一括買取で　損のないようにしましょう。



④その他　固定費

新聞代、ネット関係、お小遣いなども　60歳から下げていく計画です。
えっ！　『今からでしょ！！』『あまーーーい！！』って。
あはは・・。　そうなんですけど　あと３年多めに見てやって下さい。

⑤生活費の変動費を下げる。

これから変動費も調べて　下げていかなければ・・・。
医療費など　増える面もありますが、家計簿とにらめっこですね。

今まで、豊かな生活をしてしまったから、収入半分以下の生活って
できるのだろうか？

今の情勢が分かれば分かるほど、辛い生活ですね。
でも暗くならず、明るく元気に頑張ろうと思います。

大人気の『づんの家計簿』覗いてみてくださいね　↓

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以上
『定年後も旅を楽しむために現在のより支出を下げていく』でした。

定年後も旅を楽しむために　3つの準備をまとめた記事は
下記から　ご覧ください。

・定年後も旅を楽しむためのライフプラン

・旅のスタイルを変えて行く

・旅のお金どうすんべ？　3つの見直し。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。