カンボジア クメール遺跡の虜に。アンコールワット遺跡群、コーケー遺跡群①
公開日:
:
最終更新日:2024/10/18
カンボジア王国
2010年1月30日から2月3日まで3泊4日。カンボジアのシュリムアップに宿泊して
アンコールワット遺跡群、コーケー遺跡群など楽しんだ 旅の忘備録です。
私の旅 感動ベスト5 に入る素晴らしいところでしたよー!!。
アンコールワット北聖池より朝陽
これから旅の忘備録として 順不同で書いてきたいとお思います。
記事が溜まりましたらカテゴリーを増やしていきますので
見づらいかも知れまいけど、勘弁して下さい。
ここに行く場合には、
すでに数年たっていますので、最新情報を仕入れてくださいね。
旅の話をすると すご~く長くなってしまうんです。
良いとことがいっぱいあるんですよねー。もちろん 悪いところたくさんあるけど。
良いところも悪いところも旅の中では 最後に楽しかったと思えるから
旅はやめられません。
旅の話になると、超大作になっちゃうから、その場合は数記事に分けて書きます。
私の撮影した写真とともに、感じたことなど書いていきます。
どうぞよろしく お付き合い下さい。 お願いいたします。
今回の旅は 成田空港発、タイ経由、シュリムアップのフライドです。
シュリムアップ空港は南国ムードあぶれる可愛い、小さな空港です。
成田空港からタイまでは、タイ航空。
タイからシュリムアップはバンコクエアーラインでした。
詳細に計画して日本からネットで個人手配した旅でした。
シュリムアップ空港
カンボジア基本情報
正式名称:カンボジア王国
首都:ブノンペン
言語:カンボジア語(クメール語)
気候:熱帯モンスーン
通貨:リエル(KHR)
一言:
観光ビザが必要です。観光ビザで1ヶ月滞在可能。ネットでもビザが取得でしました。
当時は空港入国時にその場でビザを交付してくれました。今はどうなんだろう??
行かれる方は、確認して下さい。
観光客はUSドル$だそのまま使える。市場もレストランも・・。
両替する必要がありませんでした。日本円からリエルへの交換もできした。
ご存知、世界遺産アンコールワット遺跡群があります。
旅の話に戻ります。
空港にお迎えを頼んでおいたので 来てくれましたよ。
一人は日本語ガイドのお兄さん。4日間通訳お願いしました。
もう一人は、TukTukのおじさんがお迎えに来ていました。
空港から TukTukでシュリムアップの宿泊先へ。
TukTukに乗って ホテルに向かっています。
ホテルは『AntanueAngkorVilla』
プールもついているホテルに宿泊です。
向かって一番左の部屋に泊まりました。 部屋出てすぐにプール!!
欧米人?のお姉さん達が、スタイル抜群のビキニで
泳いでいましたよ。
プールサイド いい感じでしょー!!
部屋には蚊帳もあって、よかったな~!
夜はヤモリ(トッケイ)も現れて、蚊を取ってくれます。
ホテルには10:30ごろ着いて、観光は12:00からなので
オールドマーケットへ。
PUBストリート
下見終了。夜はここに来ようっと!!
マッサージがあったので 来たばかりなのに足マッサージやってもらい
リフレッシュして、ホテルに戻ります。
ホテルに来たTukTukに「11:30にここに迎えに来て」言ったが
11:45になってしまったので いなかった。
帰りにお金払う事になっていたが、払えなかった。
次の日しっかりホテルに請求に来たらしく ホテルに払いました。
別のTukTukに乗ってホテルに戻り、12:00からアンコール遺跡に出発!!
本日のコースは
タ・プローム → タ・ケウ → バイヨン
→ バプーオン → ピミアナカス → 王のテラス → プノン・バケン
アンコール遺跡を見るには入場券を購入する。3日間券$40。
タ・ケウ
初めての場所 タ・ケウにて
絵葉書やらハンカチやらミサンガやらなんだかわからない物や
子供の物売りに囲まれて 断るのに大変。
『1$ 1$』攻撃の洗礼を受けてしまった。
まだ小さい子供なのに英語、日本語、中国語など話すんですよー!
すごいよねー!!
一人の女の子が、
『木のブレスレット10個で1$。あと これ使えないから1ドルに交換して・・』
と日本の50円玉を見せた。 穴の空いているコインは珍しいと
日本人が上げたのだろう。
50円玉では 何も使えないから1$にして欲しいらしい。
ではブレスレット5個と50円玉をもらって、1$を渡しました。
これも売るための作戦かも知れないと後から思ったけど
女の子の笑顔が良かったので まあ良いとしよう!!。
タ・ケウ前のお土産屋
タ・プロームには レリーフやデバターが多くあって
スアポンに押し潰されそうになっている。
木の生命を感じる。
すごい迫力!! トゥームレーダーのロケ地。
有名ですよね。 神秘的!!
デバターやレリーフに興奮!!
一気にクメール遺跡の虜に・・・!
王のテラス
ピミアナカス
観光のために作った木の階段を登っていく。
登ってみると 結構高いどー!!
パーブオン
おまたせ!バイヨンです。
デバターもいっぱいあり、綺麗~。
バイヨン南大門
プノン・バケンの夕陽を見に行く。
山道を歩き 最後に急な階段を這うように上がる。
プノン・バケンには、すでに沢山の観光客が・・
一日の終わり。プノン・バケンの夕陽に癒やされる。
この後、すぐに山を降ります。
暗くなると歩くのも危険になるため。
今も山道の照明は無いのかな???
アンコールビール
疲れたのでホテルでゆっくり。
ビール缶で乾杯!!
PUBストーリーは明日にしよう。
一日目終了。
二日目に続く・・・。
二日目 2部はこちらから ↓
カンボジア クメール遺跡の虜に。アンコールワット遺跡群、コーケー遺跡群②
3部はこちらから ↓
カンボジア クメール遺跡の虜に。アンコールワット遺跡群、コーケー遺跡群③
4部はこちらから ↓
カンボジア クメール遺跡の虜に。アンコールワット遺跡群、コーケー遺跡群④
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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