2018年初秋の北海道観光　2日目　ノートe-powerの感想

2018年9月25日（月）
定年間近の夫婦ふたり旅　2018年初秋の北海道観光　2日目
札幌から星野リゾートトマムへ
ノートe-powerをレンタルして　道の駅を周りながらトマムへ向かいます。

札幌からトマムまでのコースです。

レンタルした日産ノートe-power

まずは、日産ノートe-powerレンタカーの感想を書きたいと思います。

今の車は自動運転制御が多々あり、また電気で駆動とか
そのた機能満載です。

自動車メーカー各社も、走るだけの車でなく
通信もできる自動運転技術、電気駆動など　ますます進化している。
軽バンも変わってくるだろう。
軽キャンも変わってくるだろう！！
ますます楽しみになってきますー。

今回e-powerを選んだ目的は

①前の車を追従していく。
インテリジェント　クルーズコントロールが付いていること。
我が家にはオートクルーズが付いた車が無いし
北海道を走るには、大変便利な機能なのである。

②二人だけなのでコンパクトカーで良い。
二人だけなので大きな車はいらない。
毎日多く走るには軽自動車では不安がある。

③燃費が良いこと。

以上３点で決めました。

予告編でも書きましたが、
リンエイプロダクトのマイクロバカンスチェス　ふたり旅
借りれなかったのが残念だった。

出典：リンエイプロダクトより

早速　ノートe-powerの感想です。

目的①の
インテリジェント　クルーズコントロールは最高に良かった。

北海道の道は、信号も少なく、車も少なく、直線も長い！！
クルーズコントロールがなかったら　疲労も大きかったと感じた。

前の車を追従していく機能は、設定した速度以下なら
前の車のスピードに自動で変わる。
これも便利でした。

自宅に帰ってから自分の車に乗ったら、なんか足が疲れる。
高速道路や長距離を走るなら、必要機能ですね。

次に運転中の騒音ですが、
電気モーター駆動なので静かだった。
エンジンが動くと音がするが、それでも静かでした。

風切り音も路面音もエンジンルームの音も気にならないです。

駆動バッテリーへ充電するためのエンジンで
エンジンは駆動がつながっていません。
エンジンでも電気で両方で走れるのではなく、
エンジンはバッテリーへ充電するため、電気モーターは駆動へ。
はっきり別れているのが、e-powerの特徴ですね。

出典：日産ノートe-powerカタログより

走行性能
ドライブモードは
NORMALモード：ガソリン車のDモードと同じ普通に加速　普通に減速
Ｓモード：加速が+a　減速も＋強く　アクセルを話すとエンジンブレーキがかかったようになります。
ECOモード：加速が普通　減速＋強く

Sモードは　市街地でも便利とのことだが、使いこなせず・・・。
峠道で使用する。下りはエンジンブレーキみたいになり、コーナーを抜けるのに便利でした。

NORMALモードでいつも走っていました。

切り替えはDモードでもう一度手前に引くとB表示になります。
B表示が　Sモードみたいだった。

出典：日産ノートe-powerカタログより

燃費
今回の総走行距離は1353.9km
給油は3回給油　合計60Ｌくらいだと思う。
最後のスタンドで領収書もらったが何Ｌか不明だった。
22.5ｋｍ/Ｌ　合計金額は8887円
燃費が良いとガソリン代も安くなり良いよね。

便利機能　インテリジェント・ルームミラー
ルームミラーがバックカメラの映像を常時写してくれる。
普通のルームミラーだと後部座席も写してしまい、
さらに後部ウィンドウからの視界しかないが、この
インテリジェント・ルームミラーだと邪魔にならない。

出典：日産ノートe-powerカタログより

バックカメラによる常時後方モニターは、キャンピングカーでは
大変便利な機能で、軽キャンを購入時検討したいアイテムです。

以上　日産ノートe-powerレンタカーの感想でした。

次は　2日目に立ち寄った札幌場外市場を書きたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。