自分のスタイルに合った軽キャンピングカー選び　6車種を選んでみました。

軽キャンピングカーの情報収集をしてみた。
各社さまざまなコンセプトで作られています。

自分がどんなスタイルで使いたいかがハッキリ決めて探さないと
せっかく買ったのに　こんなハズじゃなかった。
って　また買い換えたり、もうキャンピングカーはいいや！！　って
なってしまいます。

まず自分のスタイルをしっかり考えて探しましょう。

例えば
・車中泊中心かキャンプ場でテントやバンガロー中心かホテル中心か？
・連続１週間以上の旅をするのか、しないか？　真夏や真冬も旅をするか？
・旅は何人なのか？　家族４名とか夫婦２人とか、それとも１人か？
・趣味を楽しむのか？釣りとかカメラと登山とかサーフィンとか？
・普段使いをするのか、しなか？
・軽自動車か普通車かもっと大きいキャブコンか？

更にキャンピングカーで必要な物を考える。
これらで求めるキャンピングカーか大きく変わります。

私の場合は
・車中泊中心で、１週間以上の旅をする。
・夫婦２人で旅行がしたい。
・釣りとかの趣味には使わない。
・普段使いもするので４名乗車ができる車。
・維持費の少ない、軽自動車が欲しい。
・田舎者なので、あまり目立たないバン仕様。

必要な装備
・TV
・冷蔵庫
・電子レンジ
・夫婦２人が身体を伸ばして寝れる。
・遮光カーテン
・ナビとバックモニター
・キャンピング用品が載せれる。（タープ、テーブル、イス、コンロなど）
・自立式のハンモックが載せれる。（私　ハンモック大好きなんです！）
・車内換気がしっかりできること。
・真夏や真冬は車旅に使わない。

こんな感じで希望を決めていくと、
自分にマッチしたキャンピングカーが決まってきます。

車は軽自動車
・エブリイやそのＯＥＭ車、ハイゼットなどのハイルーフ。

電子レンジを使うとなると　
・サブバッテリーも100Aぐらいは欲しい。
・インバーターも1500Wくらいは欲しい。
・外部電源システムもあると便利。

冷蔵庫が常時使えること１週間以上の旅をするとなると
・ソーラーシステムが必需品ですよね。最低100Wくらいは欲しい。
（軽自動車での走行充電はあまり期待できないって情報あり）

オートキャンプ場で楽しむとなると
・キャンプ用品を持ち込みできる収納が欲しい。
（床下収納が大きいこと。又は、ルーブボックスを取り付ける。）
ルーフボックスを付けるとソーラーシステムは難しいかも・・

車内で軽食など料理するとなると
・換気のためベンチレーターを付けたい。
軽自動車規格で車高は2000mm以下となっているようです。
エブリィハイルーフだと1895mmあるのでベンチレーターを付けると
2000mmをオーバーしてしまい普通車扱いになってしまうらしい。
標準ルーフなら大丈夫なんでしょうけど、軽自動車の天井のスペース的に
ソーラーパネルと合わせると難しいとか雨漏りの心配があるとか・・。
ハイゼットの車高は1875mmで可能とのこと。

って感じで、軽キャンピングカー雑誌で探したり、
ブログや各社HPなどで調べ、ショップへ行ったり、カタログ請求したり・・。
ここ2ヶ月くらい、１０社以上から情報収集してきました。
どのショップも素晴らしいコンセプトで作られています。
この車とこの車をかけ合わせて作ってくれないかな～。って感じ！！

自分のスタイルに合った軽キャンピングカーを選ぶ。

その結果は・・・

私が興味が湧いた車種は各社の以下の６車種。

①岡モーターズのミニチアクルーズ。

画像出典：岡モーターズ

オプションでソーラーパネルやインバーター1500Wもある。
この内装　ミニシンクにベットマットもしっかりしている。
シート下収納もあり、いいデザインである。

ミニチュアクルーズGOZｙ、オリーブ、デニムエディーション、遍路エディション、
そしてソーラーパネル装備のSV　すべていい感じである。

②ケイワークスのオーロラ・エブリイワゴン・キャンパースペシャル

画像出典：ケイワークス

このテーブルが魅力的！！　後方に集中しており、ちょっとした料理も
外からも使える。ベットマットもアスリート達で有名なエアーウィーブを
さらに進化させた極上の寝心地とのこと。
オプションでソーラーパネルもある。
社長のこだわりもHPで見れます。

③ロータスRVのek cruise

画像出典：ロータスRV

後方にテーブルや天井に電子レンジ100ｗ仕様が備え付けできる。
ベットスペースも広くて気持ちよさそう。
ソーラーパネルもあるそうです。
ベース車はワゴンとバンを選べるそうです。

④スマイルファクトリの和み

画像出典：スマイルファクトリー

シンクの給排水が2Lのペットボトルってことが、すごいアイデア！！
こちらは二段ベットも付けれるそうです。ソーラーパネルも付けれとのこと。

⑤リンエイのマイクロバカンスチェス　ふたり旅

画像出典：リンエイ

電子レンジ100Ｗ仕様やソーラーパネル　冷蔵庫も標準装備となっている。
一人旅の装備をそのまま、2人寝られないか！のリクエストで作られたとのこと。
乗車定員　2名なので、そこが私の検討事項になります。

⑥sterge21のリゾートディオ バス キング　ハイゼット系

画像出典：stege21

ソーラーバネル、ベンチレーター、1500Ｗインバーター、冷蔵庫など標準装備。
ベット下収納は、6車種で一番大きい。たっぷり入る。
家具類は無く、広く寝ることをコンセプトとしている。

それぞれ良い点やちょっと合わない点があるのですが、
現在では、どこかで妥協しないといけない。

10社以上のカタログをもらったり、現物を見せてもらった。
各社とも対応は素晴らしく良く、カタログ請求や質問にも即答えてくれた。

私が選んだこの6社も、サービスも購入後も問題ないなーって感じました。

是非、各社HPを覗いてみて、各社のコンセプトや
キャンピングカーもご覧ください。

自分の予算に合わせて
ベース車グレードや仕様、標準装備、オプションなど
考えて選びたいと思っています。

さらに検討後、これだ！思った車を試乗させてもらって
さらに感じをつかみたいと思っています。

キャンピングカーでどこに行こうとか考えているだけでも
ワクワクしますねー。
楽しみながら旅の準備を進めています。

更にもっともっと進化した軽キャンピングカーがてくると思います。
新型軽キャンピングカーの発表、とても楽しみに期待しています。

特に電気関係は、近々でだいぶ進化するのではないかと思われます。
リチウムイオンバッテリーも出てきています。
さらにすごいバッテリーや高速充電なども出てくるでしょう！！
自動運転のキャンピングカーも現れるかも・・・

定年後は、軽キャンピングカー購入して
このブログに旅行記を書きたいと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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