オーストリア 音楽の都ウィーンのひととき♪
公開日:
:
最終更新日:2024/10/18
オーストリア共和国
オーストリア東部にある首都で、モーツァルト、ベートーベンなどが
住んでいた音楽の都 ウィーンです。
ドイツから流れ込む、ドナウ川に面しており、世界遺産のシェーンブルン宮殿や
シュテファン寺院など歴史的建造物もあります。
ドナウ川は「、ドイツからルーマニアまで2.888kmにも及ぶ、
ヨーロッパ大陸2番目に長い川。
ドイツ、オーストリア、スロバキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、
ルーマニア、フルがリア、モルドバ、ウクライナ の10カ国を通る。
このドナウ川の10カ国からそれぞれ見たかったけど、私は5カ国より見ました。
ちなみにヨーロッパ大陸で一番長い川は、ヴォルガ川で、長さ3530kmロシアの
西部を流れる大河だそうです。「ロシアの母なる川」と言われています。
音楽の都、オーストリアのウィーンの忘備録になります。
2014年当時の情報になります。
正式国名:オーストリア共和国
首都:ウィーン
言語:ドイツ語
面積:約8万3900㎡(日本の5分の1。北海道よりやや大きいくらい)
アクセス:日本から直行便有り 11時間~12時間
ビザ:観光目的の6ヶ月以内の滞在であればビザは不要
パスポート:オーストリア出国時に3ヶ月以上の残存有効期限が必要。
ウィーンのパスポートスタンプは こちら の記事にあります。
私が旅行に行った時期は2014年5月9日ー11日
まずは世界遺産『シェーンブルン宮殿』
ヨーロッパの宮殿は、どこもすごい綺麗です。
ハプスブルク家の夏の離宮。外観の黄色は。女帝マリア・テレジアが好んだ色でテレジアンイエローの名がある。
幼いモーツァルトがマリー・アントワネットに求婚したエピソードの舞台となっている。
地球のあるき方 ウィーンとオーストラリアより
シェーンブルン宮殿の庭園
シェーンブルン宮殿の庭園
シェーンブルン宮殿の庭園
綺麗に手入れされています。
次は、シュテファン寺院へ
ウィーンの旧市街
中欧を支配したハネスブルグ帝国の遺産がぎっしり詰まっている旧市街。
ケルントナー通り
ケルントナー通り
シュテファン寺院
シュテファン寺院内
次は ベルヴェデーレ宮殿だよ。
トルコ軍からウィーンを救った英雄プリンツ・オイルゲン公 夏の宮殿。
オーストリア風バロック建築の代表格に挙げられ、上宮から緩やかな斜面の庭園と下宮越しに見得るウィーン市内の眺望は、まさにベルヴェデーレ(美しい眺め)である。
地球の歩き方 ウィーンとオーストリア より
ベルヴェデーレ宮殿
ベルヴェデーレ宮殿の庭園
ベルヴェデーレ宮殿の庭園
次はウィーンと言えば『国立オペラ座』
音楽の都を象徴する国立オペラ座。
豪華な劇場で極上の音色に包まれる。らしい・・・。
私は外からしか観ていまいません・・・。
国立オペラ座
ここで ウィーン市内の交通について
旅行者に便利な割安なパスがあります。
ウィーン市内の路面電車、地下鉄、バス、Sバーンが乗り放題のパス。
・ウィーン24時間フリーパス 24Stunden Wien-karte (24シュトゥンデン ウィーン カルテ)
・ウィーン48時間フリーパス 48Stunden Wien-karte (48シュトゥンデン ウィーン カルテ)
・ウィーン72時間フリーパス 72Stunden Wien-karte (72シュトゥンデン ウィーン カルテ)
一緒にもらえる小冊子を確認してください。特典があります。
購入はインフォメーションセンター 主要駅の切符売り場にて・・ 当時は購入できました。
私は 『ウィーン48時間フリーパス』を購入しました。
その他
・日曜と祭日を除く 8:00-20:00までの間(当日限り)に利用できるパス
・8日間パス 自由に選んだ8日間(連続しなくても良い)乗り放題などもあるので
調べてお得に旅行してください。
当時の情報です。最新情報にて ご確認下さい。
私は路面電車が大好きで、どこの国でも見るとすぐに乗りたくなってしまいます。
ここウィーンでも路面電車乗りましたよ~~!!
路面電車 きた~!!
路面電車内
路面電車内 しっかり写真で優先席ってわかるね。
新型の路面電車
新型路面電車内
おお~ 楽しかった!!
ウィーンの散策開始~
こんなの見ながら歩くのが好きなんです。
タバコの自販機
公衆電話ボックス
ポスト ウィーンは黄色ですね。
歩行者 押しボタン
スーパー SPAR
炭酸なしの水 キャップの色がグリーン。Stille と書かれている。
炭酸入 prickelndと微炭酸 mildもあります。 水はキャップの色が違う。
最後に 地下鉄に乗って ドナウ川を見に行きました。
地下鉄 ウルトラセブンみたいやろ!
地下鉄の中 扉は ボタン式
ドナウ川 上流方面を眺める
ドナウ川 下流方面を眺める
最後はルーマニアまで流れていく~~
以上
『オーストリア 音楽の都ウィーンのひととき♪」忘備録でした。
エクスペディアより映像もお楽しみ下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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